中国切手の買取

希少価値が高いとして人気の外国切手の中でも、中国切手の買取が人気を集めています。
今市場で一番注目されている切手が中国切手ですが、この切手の魅力とはその膨大な量の種類がある点です。

 

通常の切手の場合まとめて取引されているのに対し、中国切手とはその反対に少数のバラ売りでもそれなりの取引価格になることから、マニアの間で大人気です。
年代も昭和から比較的最近の物でも大きな価値があり、一部の切手は数十万円ものプレミア物も中には存在します。

 

このようにとても価値のある中国の切手ですが、その理由とは、やはり種類の多さによる流通量の膨大さにあるのです。
中国で発行された切手の判別方法や値段を知る方法に関しては、専門の業者に見積もりや査定を依頼してその価値を知ることが出来ます。

 

見積もりは通常ネットから簡単に申し込むことが出来るので、切手の価値を手軽に知ることが可能です。

 

一番人気があるシリーズは赤猿と呼ばれる切手ですが、それ以外にもパンダなどの中国ならではの題材をモチーフとした切手が取引されています。

 

一番知名度のある赤猿が単体で大体20万円以上の価値があり、プレミア切手としても人気ですが、牡丹シリーズなどのシリーズものもまとめて売ることによって数万から数十万円と、こちらも赤猿に引けを取らない価値を持っています。

 

毛主席のシリーズが中国で最も価値のある切手として知られ、その価値も50万円近く、赤猿を越える値段が付いているのです。
このように中国切手のプレミア価値は非常に高い物ばかりで、今後も取引が増え流通量も増えていくことが予想されているのです。

 

過去には、シートで1000万円以上、バラ単体でも1億円近い値がついたのは有名です。

 

なぜここまで中国切手に価値があるのかといいますと、それは中国経済の背景が影響しています。最も希少価値のある切手は、1950年から1990年代にかけての切手になります。

 

その中でも1960年から80年にかけては文化大革命の影響により、中国国内では切手コレクションを行う事は禁じられていました。
また、海外への輸出も禁止されていましたので、本当に国内に残された切手は僅かなものだったのです。
そして昨今、急激な成長を遂げる中国経済の影響も伴い、中国国内において美術品や骨とう品、そして切手コレクションといったブームが巻き起こっています。

 

また、日本国内においては過去に中国切手を収集するコレクターは多数存在しており、この影響によって自国の切手を買い戻そうとする中国コレクターたちの動きが活発化している事も、買取価格が高騰している要因のひとつといえます。
なおコレクターの間で人気なものは、中国最初の年賀切手として登場した赤猿などといった動物シリーズや、毛沢東や天安門などといった文化芸術なデザイン、さらには販売直後にすぐに販売停止となった、全国の山河は赤一色、は一部だけに流通している非常に希少価値の高い切手になります。

 

最近では、中国経済の発展に陰りがみえてきており、買取に出すなら今のタイミングが絶好の機会といえます。