今までで一番高く売れた切手は?

何気なく使用している郵便を送るために必要な切手ですが、切手の中にもレアで高価な切手も存在してマニアの中では人気が高いものと言えます。

 

【世界一高額な切手】
世界一高額と聞いても基本的には紙でできている切手なので、たかが知れていると誰もが感じるものですが、世界最高額の切手とは1856年に南米のギアナで製造され、
これまでに世界で1枚しか見つかっていない1セント切手と言われているものです。
British Guiana One Cent Black on Magentaという名前がついていて、米国で34年ぶりにオークションにかけられ、約9億7000万円で落札されました。
切手としては史上最高の落札額として有名ですが、当時、本国イギリスから届くはずだった切手が予定どおり届かなかったため、
現地の郵便局が新聞社に依頼して作らせた3枚の切手のうちの1枚で、現在は世界でこの1枚しか残っていないとされています。

 

この切手は今までにも何度かオークションにかけられ、切手としての最高落札額を塗り替えてきました。
世界で最も有名な切手として知られ、オークションの主催者は時がたつごとに神秘性が増していっていると話しているほどに神々しさを感じる切手です。

 

【日本一高額な切手】
日本にも古くから切手は存在していましたが、日本における最高額の切手はどの位の価値として、日本で作られた有名な珍品切手として世界的に公認されている切手は、龍500文逆刷りエラー切手です。
これの元は竜文切手というもので1870年より印刷が開始され1876年まで続けられました。

 

大きさは19.5mm四方の正方形と、日本でもっとも小さい切手でもあります。日本切手のカタログ評価額では3500万円が付けられてますが、もし実際に売りに出た場合には1億円を超えることは確実と言われている切手です。
最近では切手を使う事が少なくなりましたが、高額の切手と聞くと胸が熱くなるような気持ちになる事が出来るのも切手の魅力と言えます。